アムリタ・ゼン・ライフ
有機コリアンダーシード
有機コリアンダーシード
9個の在庫
受取状況を読み込めませんでした
特徴
◆ 特徴
世界中で広く使われている代表的なスパイスのひとつ。コリアンダーシードはコリアンダー(パクチー)の種子で、爽やかで甘みのある香りが特徴です。調理の際は軽く炒って香りを引き立てることも多く、炒ることで風味が増します。スパイス同士のつなぎ役としても優秀で、クミンやターメリックとの相性が良く、カレーやミックススパイスには欠かせない素材です。
スープや煮込み、ピクルス、肉・魚料理にも幅広く利用されています。
主な香り成分はリナロール。アーユルヴェーダでは、消化を助け、胃の不快感や食欲不振のケアに用いられてきました。
◆ 香りと使い方
コリアンダーシードは、レモンのような爽やかさと甘く温かみのある香りが特徴です。カレーやスープ、豆料理、煮込み料理のベースづくりに欠かせないほか、肉や魚の下味にも使われます。
軽く炒ってからすりつぶすと香りが一層引き立ち、料理に深みを与えます。スパイス初心者でも扱いやすく、料理全体の風味をやさしくまとめてくれる万能スパイスです。
◆ 成分と効能
コリアンダーの主な香り成分は リナロール。
アーユルヴェーダでは「消化を助け、胃の重さを軽くする」とされ、食欲不振や消化不良、ガスによる張りなどに用いられてきました。
また、鎮静作用や抗酸化作用が報告されており、頭痛の軽減やリラックスを促すスパイスとしても親しまれています。
◆ 風味
ほんのり甘く、柑橘のように爽やかで温かみのある香り。クセが少なく、さまざまな料理に使いやすい風味です。
◆ 利用法
食用
原材料名: 有機コリアンダーシード
原産国名: インド
※開封後は湿気や虫害を避け、密閉して保存してください。賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
◆ コリアンダーシードとコリアンダーパウダーの違い
| 項目 | コリアンダーシード | コリアンダーパウダー |
|---|---|---|
| 形状 | 粒(丸い種子) | 粉末状 |
| 香りの出方 | 加熱すると香りが立つ。時間をかけて広がる。 | 加えるだけで即座に香りが広がる。 |
| 風味の特徴 | ナッツのような香ばしさが出やすい | シードより軽やかで全体に均一に広がる |
| 調理での役割 | 香りのベースづくり。最初に炒ってから使うことが多い | 仕上げの香りづけ、味の調整に便利 |
| 向いている料理 | カレー、スープ、豆料理、肉の下味、ピクルス | カレー、煮込み、スープ、炒め物、ミックススパイス |
| 扱いやすさ | 炒ってから砕く場合はひと手間必要 | そのまま使えて時短・初心者向き |
| 保存性 | 風味が長持ちしやすい | 香りが飛びやすいため早めに使い切るのがベター |
Share
